たつ吉グループの“兄弟店”ともいえる綱島駅西口すぐのパン店「ツナシマパン」がテレビに登場します。
テレビ東京で12月5日(水)の朝7時35分から放送される「朝の!さんぽ道」の取材を受けたとのことで、今回の散歩旅を担当する中山エミリさんが来られたそうです。
この「ツナシマパン」を1929(昭和4)年に創業した河合龍三は、たつ吉グループ創業者の義理の父でして、たつ吉の店名自体も、河合龍三の「龍(たつ)」と日吉の「吉(よし)」を取って名付けられたという歴史があります。
余談ですが、最初「たつ吉」は、日吉の「吉(よし)」ということで、「たつよし」と読んでいたのですが、お客さまから「たつきち」と読まれることが多くなり、半世紀近く経つなかで、今の「たつきち」に変わっていました。
そんな「たつ吉」の源流で「兄」や「姉」ともいえる存在のツナシマパン、どんな形でテレビに登場しているのか、ぜひともご覧ください。
ちなみに綱島街道沿いのアピタテラス近くにある箕輪町のベーカリー「ロアール」もツナシマパンのグループです。駐車場もありますので、お近くにお越しの際は覗いてみてください。
テレビ東京「朝の!さんぽ道」の放送予定内容はこちらに掲載されています。